Air France Paddle Festival

2018年4月11日

今シーズンから始まったPaddle League World Tourの第1戦となったAir France Paddle Festivalを終え、先日帰国しました。

僕がパドリングを始めてからずっと魅力を感じていたタヒチ。レース5日前にタヒチに入り調整しました。タヒチは本当に美しい島で海、波、風、自然が素晴らしく人々も自然と調和して常に生活をしています。

今回のレースはインターナショナル・パドラー対タヒチアン・パドラーという意味で現地でも注目を集めていました。ご存知の方も多いと思いますが、タヒチはva’aでは世界一。パドリングは国技であり、トップ選手たちは英雄です。ここ近年ではSUPとVa’aの両立もしていて、今回も多くのva’aのトップ選手が大会に参戦していました。

コースは24kmのロングディスタンスレース。リーフ内からリーフパスまで漕ぎ、リーフの外側を通って再びリーフ内に入りゴールに向かう1周のコースです。本来であれば、リーフ内がアップウィンドでリーフの外側がダウンウィンドの予定でしたが今年は風があまり吹かず、ほぼフラットのコンディションが予想されました。

スタートではこのレベルで絶対に許されないミスをしてしまい、最初の500mでトップ集団から離れてしまいました。ここから追いつこうとしましたが、そう上手くはいかずトップ集団を追いレースを観戦する30艇ほどの船の引き波にハマり、最初の7kmは引き波に揺らされながら漕ぐことに。レース中盤も風の無さと炎天下に追い込まれてしまい、失速。コナー・バックスターや多くの選手がリタイアする中、とにかくここからは完走を目指して漕ぐ展開になってしまいました。無事完走はできましたが、終わってみれば19位。ここまでかというぐらい1位の選手との差も開き完全な「完敗」となりました。

冬からのトレーニングも上手くいき、練習での感覚としては調子はかなりいいはずだがレースでは歯車が噛み合わないレースとなりました。ここ最近では海外のレースで歯車が狂って噛み合わないことが多いのでこれをどう改善するかが今自分に一番大切なことだと思います。今年になりレベルも一段とあがり、世界は本当に広いなとつくづく思います。そんな中でも噛み合えば必ず戦えるとはず。

一時帰国し、また来週からPADDLE LEAGUE WORLD TOUR第2戦のCarolina Cupに向けて出発するので気持ちを切り替えて次のレースに向けてしっかり調整したいと思います。

「止まない雨はない。雨の後には必ず晴れがやってくる」

Paddle with Aloha,
Kenny

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