Tokushima SUP Marathon

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今年で第5回目のこの徳島SUPマラソン。去年に続き今年も参戦させていただきました。

この大会は「吉野川フェスティバル」というお祭りのイベントの一つとなっています。前日には無料試乗会や夜には参加者も楽しめるBBQイベントなど盛り上がります。

そして僕にとってはオフを開けて、2015後半初戦

今回スタートラインには233名の参加者が並び国内最大規模のレースとなりました。

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photo: aquila noguchi

コンディションはスタート5分前まではフラットだと思われましたがスタート直前から河口から吹き込む風が吹き始めました。一斉にスタートし、河口に向かってパドリング。スタートして5分も経つと風が10メートル以上吹き始め潮の流れとうねり、風に逆らうように第1部位までパドリング。スピードも時速6km程しか出ず、折り返しブイに近ずけば近ずくほど風波が大きくなったので折り返してからのダウンウィンドに備えて、「ロング&ストロング」の漕ぎを意識し、体力を温存しながらパドリング。

第1ブイを回ってからは対岸の第2ブイまでは真横から風、うねりと流れがあり、ブイからブイまで直線のコースを取ると力を入れて漕ぐことやバランスを漕ぐことが難しくなるので直線のコース取りではなくジグザグでアップ・ダウンを続けました。このコース取りが上手く行きました。

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ここからは最高のダウンウィンド。普段漕いでいる葉山の海と比べ、吉野川は川なのでうねりが乗りやすく、うねりにリズムを合わせてダッシュ&休みを上手く入れて降りました。うねりが繋ぎやすかったのであっという間に最終ブイターン。ここからもゴールまでジグザグコース取りで漕ぎ、7km弱のコースを50分、トップでフィニッシュ。

レース後沢山の選手たちが最後まで頑張ってゴールしていまいました。立てないにも関わらずハードなコンディションの中座りながら頑張っている人が多くいました。もちろんリタイアしたり悔しい思いをした人もいると思いますが僕自身フラットでは無くこのように風も吹き、海面も荒れ自然のコンディションに合わせて漕ぐことが大好きです。

SUPはフラットのレースが多いですが池の中でやる競技ではないので何が起こるかわかりません。そしてフラットコースだと競輪やマラソンと同じで他の人と競うだけの競技になってしまいます。自然の中漕ぐことは人に勝ったり、順位を目標とするだけでなく、自然と調和することが一番大切です。

レースが終わり、沢山の方にどうやったら落ちないのか。こういう荒れた時にどう漕ぐのかと聞かれましたが答えはより沢山海や風と戯れることだけです。このようなコンディションに普段出ていれば最初は難しいですが徐々に慣れ、最終的には荒れたほうが心地よくなります。

今回荒れたにも関わらずスタートラインに立った皆さんは結果関係なく、沢山のことを自然から学び順位よりも大切な「経験」が出来たのではと思います。

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photo:aquila noguchi

レース後も晴れていて最高のパドリングコンディションだったので1時間ほど河口まで漕ぎダウンウィンドで降ってきました。レースの時と少し海の表情が違い楽しませていただきました。

今回も荒れた中SICのX12 Pro Liteでレースに出場しました。このSICのX Seriesはどんなコンディションでも調子が良く、アップもダウンウィンドもいつも通り最高の走りをしてくれました。コンディションに迷わされずどんなコンディションでも信頼できるボードがあることは僕の今シーズンの強みだと思います。(男女共に1位はSICのXシリーズ)

レース会場で沢山の人達と再会し、新しい出会いもあり最初から最後まで楽しませていただきました。徳島の南里さんを始め、主催者の皆様本当にありがとうございました。

そして、いつも西日本遠征の際にサポートしてくれるAbaysの羽田さんにも感謝です!

個人的に後半初戦としてはいいウォームアップになりました。ここからの1ヶ月弱でどれだけ仕上げれるかが勝負です!

Thank you!

Kenny

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