Victoria Cup Hayama Pro 総合10位

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「攻めるレースをしたい」

今年初戦のCarolina Cupでは序盤から守りのレース運びをしたため、結果がついてこなかった時に今までにない不完全燃焼を味わいました。このような思いをしない為にも常に今回は「攻める」ことを心がけました。

今回は今までにないほどの選手が来日され、世界にある数百レースの中でもトップ10に入るほどのレベルが高いレースとなりました。

金曜日にディスタンス・レースが開催され、土曜日には500メートルのショートスプリントが開催されました。

DAY 1:「スーパーラップ」 10kmレース

金曜日の10kmレースはスーパーラップという新しい形式のレースが行われました。コースは4周。その中の1周は200メートル短い「スーパーラップ」を回っていいというレースでした。このスーパーラップが取り入れられた理由はフラットウォーターのレースでの展開をエクサイティングにして、長いドラフティングを防ぐ為です。

スタートは少し抑え目で最初のブイを10−15位で周り、他の選手が長いドラフトトレインを作る中、僕は最初の1周にスーパーラップを取ることにしました。最初の1周でスーパーラップを取った理由は自分の「漕ぐ力」がどれだけ通用するのか試したかった。そして最初から攻めたいという気持ちが出ました。このまま集団から逃げるよに1周目を終えました。そしてここからは2周目でスーパーラップを取ったジェイムズ・ケイシーと合流。お互い引っ張りながら集団から逃げる展開。そして3周目で集団のトップを走っていたMichael Booth, Connor BaxterとCasperがスーパーラップを取り自分たちとの差は100メートル。その間にはJake JensenとArthur。4周目に入った時、JakeとArthurに追いつきそうでしたが4周目にスーパーラップを取った4人の選手のドラフトトレインに彼らが乗り追いつくことができず、最後は10位でフィニッシュ。

1位から1分半、4位のKaiから12位までが1分差とかなりエクサイティングのレースとなりました。

1周目にスーパーラップを取っていなければもう少し順位を上げることをできたかもしれませんが攻めるレースが出来たので悔いが残らず満足できるレースとなりました。

DAY 2: 「スプリントレース」

土曜日は500メートルのスプリントレースが開催されました。このレースは3つブイターンがあり、トーナメント式で決勝・順位決定戦まで残ると計5レース。トップ4人がヒートアップ。第1ヒートはMoやBerndと一緒になり、最初の20ストロークだけ全力で漕ぎその後は温存。他の選手も温存していて1位通過でクオーターファイナルに進出。その次のラウンドも温存して、無事に準々決勝へ。ここからは熾烈の戦いが始まりましたが順調に準決勝へ進出することが出来ました。

日本人で唯一準決勝に残ったのでどうにかして決勝に進出したいところでしたが他の選手も攻め、僅差で5位になり決勝に進むことができずそのまま順位決定戦へ。順位決定戦では8人中5位となり、13位で終えました。

総合10位

2日間の成績を合わせ、今回の大会は総合10位入賞で終えることができました。大会のレベルが高かったため、満足はしていますが慣れないスプリントレースで決勝に進出していたら総合7位になることができていたので少し悔いが残ります。

今回の大会を通して自分が今後磨かなくてはいけない課題、そして次の国際大会に向けた自信もつきました。来週はドイツで同じ選手たちとまたレースをします。

体調を整え、さらに上を目指して頑張りたいと思います。

大会期間中応援してくれたファンの皆さん、スポンサーの皆さん本当にありがとうございました!

Paddle with Aloha,

Kenny

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